【ノルマンディー】申し込み馬が抽選になりそう /スターズファンド2017 

2016年産の先行募集で申し込んだフォーミーの16は抽選になりそう。
ノルマンを選んだのは抽選が少なくて希望の馬には出資できる確率が高そうだったからだが、もくろみ外れた感じです。ただ、抽選ってのもなかなかおもしろそう。当たればよし、外れてもまたネタになるということで、、

そして今年もスターズファンドも出資。マキオさんチームは避けて回収率重視チームへという地味な選択。マキオさんチームは早くも満口になったそう。

そして気がつけば10月も半ば。新馬戦が始まってだいぶ経つのに出資馬の出走どころか入厩すらない。スターズファンドの馬は秋口には新馬走ってると勝手に想像してたのでこちらも思惑外れた感じです。早期デビューできそうな馬を探すのは来年以降の課題とします。

なぜか散財の秋

スマホを新しくした

一口馬主で新規購入

加熱式タバコglo買った

さらにやっぱりJTマイルドセブン)がよくてプルームテックを予約した

紙巻タバコはまだ買っている

さらに引越し予定

 

ここ数年、セミリタイアでもしてやろうかと、緊縮生活をしていたが、そろそろ節約疲れがでてきた。この前節約疲れが出たのは震災のあった2011年。

あの年、会社で部署移動があって、ちょっとだけ給料が上がった。また震災でいつ死ぬかわからん、セコイこといわずにお金をつかおうと使っていたら例年の半分しか貯金できなかった。遊びだの外食だのに使うことが多く、将来に向けた自己投資があまりできなかったのは残念だったが、おおむね満足できる使い方だったと思う。

お金はためるより、使うほうがずっと難しい。

 

 

 

 

加熱式たばこglo 試してみた

加熱式たばこgloを買ってみました。

賃貸暮らしで、そろそろ引越しを検討中。最近壁の汚れが目立ってきてこれは退去のときに面倒なことになるかも、と思ったのがきっかけといえばきっかけ。

アイコス、グロー、プルームテックの3種から検討、今吸ってるのがJTだからプルームテックが良さそうだが、すぐに手に入りそうにない。そういえば、この間近くのコンビニでグロー売ってたことを思い出し行ってみるが、売り切れ。

で、Amazon見るとあるではないか。プライム会員だから翌朝到着。

早速開封

 

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夜撮ったからぜんぜんきれいに写らん。

しゃれた箱に入ってます。

肝心のたばこ(ネオスティック)が付属していないことに気がつく。Amazonの商品紹介に付属しませんと書かれているのを見落としていた。

あわてて本体を売っていた近所のコンビニへ。

 

数日使っての感想

・たしかにタバコ吸った感は味わえます。ただし私はマイルドセブンを吸っており、同じ銘柄で紙巻から移行したわけではないので、紙巻との差はわかりません。JTから出ているプルームテックならマイルドセブンを吸えるようなので、今度試してみたい。

・加熱するまで待たなくてはならない。

待つといってもたかだか数十秒。しかしこれまで吸おうと思えば火をつけて一瞬で吸えたことを思うと長く感じる。

・充電が面倒

gloではフル充電でおおよそ20本。充電時間は2時間くらい(説明書には2時間から4時間

とある)充電中は吸えないから本体は2個必要になるかも。電源接続している状態でも吸えるらしいがその間は充電されない。

 ・そもそも禁煙するきっかけになるかも

amazonに、禁煙具として使えるのでは、とのレビューがあったように、本体の充電が必要、加熱されるまで待たなければならないなど、いちいち面倒だから、紙巻のように、無意識のうち気がつくとタバコに火をつけていた、ということはない。

 

充電しなくてはいけないのはかなりネック。本体2台あるいはそれ以上必要か?

ならばマイルドセブンが吸えるプルームテックを試してみたい。

予約販売らしく、入手に時間かかりそうだがウェブサイト登録した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

久しぶりの大井競馬場

毎週馬券を買っているが、競馬場にはほとんど行かなくなった。
大井競馬場のスタンドが新しくなったというし、久しぶりに競馬場に出かけてみた。

新スタンドG-FRONT(旧2号スタンド)


旧スタンドは昭和30年代に建てられた、昭和の感じが満載のいかにも地方競馬らしい雰囲気があったのだけど、G-FRONTは先にできたL-WING同様、ガラス張りの今風の建物。建物を新しくするとつい「昔はよかった」といいたくなるけれど、やっぱり新しくてきれいなほうがいいですね。


一般席(無料)の椅子がいい。
背もたれがついて、ドリンクホルダーがある。これならわざわざ指定席に入ることはないなあと思いつつ、屋根のある場所に移動しようとしたら、そこは指定席。
えっ、一般席は全部屋外?雨の日には指定席に入れということか。

もうひとつ驚いたのは3号スタンドの跡地には何もなく、ただの広場になっていたこと。個人的には3号スタンドを利用することが一番多かったからちょっと寂しい。

スタンドが丸ごと一つなくなったのだから、収容人員は大幅に減ったはず。
昨今はネット投票の普及で売り上げは上昇傾向でも、入場者数はバブル崩壊以後減り続けている。まあかくいう自分が数年もご無沙汰していたわけだが。

この広場は「ウマイルスクエア」という名前がついていて、イベントスペースとして競馬以外でも利用するのだそう。改修前からフリーマーケットをやっている話は聞いたことがあるが、今後はそういった利用も拡大していくのか。

この広すぎるスペースのため、ダイヤモンドターンのある4号スタンドが隅っこに離れて一人寂しく立っている感じだ。施設のレイアウトとして格好が悪いように見えるがどうなんだろうか?


新スタンドの効果なのか、家族連れや女性だけのお客さんがまえより目立つ印象でした。
馬券は惨敗。スプリンターズと凱旋門の勝ちを吐き出してしまった、、でも久しぶりに発売機で現金払い戻しした。

凱旋門賞 結果

エネイブル、強かった。
道中は2,3番手で進み、直線で力強く抜け出すと、差を広げてゴール。
とても3歳牝馬とは思えない、まるで古馬のような強いレースでした。そして2着には対抗としてあげたクロスオブスターズが入り、馬券はスプリンターズステークスに続いて的中!

日本場サトノダイヤモンドは、中団あたりを進んでいたが、勝負どころでまったく反応せず見せ場なく終わりました。

日本馬が凱旋門賞を勝つにはどうしたらいいか?やはりヨーロッパの競馬は日本とは質が違います。日本のトップを連れて行くのではなく、ヨーロッパの競馬に合った馬を連れて行くのが勝利への最短距離ではないでしょうか?
今年でいえばサトノダイヤモンドではなく、サトノクラウンのほうが適性があったかもしれません。今までの例ではナカヤマフェスタがそれに当たります。ただしこれでは、勝ったとしても何となくスッキリしないという人はいるでしょう。日本のトップホースを連れて行って「どうだ!」と言いたい。そこに競馬の本場への劣等感を感じてしまいます。
日欧で競馬の質が違うことは優劣ではなくて、文字通り「違い」だと思います。レースである以上、現実的な戦略をとらなければ勝てません。
また、アメリカがヨーロッパにはないダート競馬を発展させていったように、日本もこれが日本の競馬だというものをアピールしていけばよいのです。

と、ちょっと熱く語ってしまいましたが、ともあれ、今年も十分凱旋門賞で楽しませてもらいました。
次の海外馬券は、年末の香港か、と思いきや、11月のメルボルンカップには堀厩舎のアルバートが登録しているというから今から楽しみです。
■10月3日追記 gallop読んでたらアルバート登録取り消したらしい、残念

凱旋門賞 予想

スプリンターズステークスは、セントウル組との読みは外れたものの、軸のレッドファルクスとオッズ妙味で選んだレッツゴードンキできまってなんと的中。
スプリンターズステークスが当たるのは初めてだと思います。

凱旋門賞もこの勢いであてたいところ。

昨年は初の海外馬券発売、マカヒキニエル賞を勝ったことで大いに盛り上がりましたが、今年はサトノダイヤモンドフォワ賞で惨敗だったことと馬場が不向きな重になりそうで日本馬の勝利には期待が持てません。

昨年の馬券はハイランドリール複勝のみ的中というなんとも微妙な結果でした。

軸はやはりエネイブル。サトノダイヤモンドブックメーカーオッズより大幅に安いので切ることにして、フォワ賞をいい感じで2着したクロスオブスターズを相手。
あとはオブライエン厩舎のガリレオ産駒の中からオーダーオブセントジョージとムーア騎乗が気になるウインターへ。

スプリンターズステークス 予想

当たった記憶のないG1、スプリンターズステークス

まずは各馬を見る前に、中山競馬場の馬場改修について
201年の改修で傾向が変わったといわれています。中山といえば、東京、京都、阪神と並ぶ中央場所でありながら、ローカルのような小回りコース。内枠先行有利が定石でしたが、差し馬が台頭する傾向です。それを象徴するのが、皐月賞ディープインパクト産駒が勝つようになったこと。

そこで、スプリンターズSでも差し馬、また東京や京都でも好走できそうな本格派?を狙うことに。というとやはり1番人気ではありますが、連覇を狙うレッドファルクスが軸。前走は安田記念をクビクビ差の3着、その前は京王杯勝ちと短距離専門でないところを買います。
ただし、過去スプリンターズSを連覇した馬といえば、サクラバクシンオーロードカナロア。いずれも歴史の残る名スプリンターで、レッドファルクスにそれだけの格があるかはちょっと疑問。

対抗はファインニードル。こちらはアドマイヤムーン産駒と短距離型ではありますが、前哨戦のセントウルS勝ちなのに評価の低いところが狙い目です。
同じくセントウル組からラインミーティアダンスディレクター、それに高松宮記念2着ながら前走ヴィクトリアマイル11着で評価を落としているれっつゴードンキまで。