【一口馬主】ノルマンディーオーナーズクラブ
スターズファンドという、一口ですらないなんちゃって馬主に出資していましたが、このたび、正式に一口出資してみることにした。
ヤマトプリティの15 一口\19,000 総額760万
まあこれくらいなら万年金欠の私でもなんとかなるだろう。
1990年代初頭に初めて馬券を買ってから20年以上、ようやくここまでたどりついたか、という感じ。
ベルモントステークス 結果
エピカリス出走取り消しは残念でしたが、なにはともあれアメリカ3冠レースが買えるのはうれしい。
レースは最後の直線、先頭のIrish war cryとTapwritの一騎打ちの様相。最後はtapwritが差して勝利。
JRAのオッズでは2番人気、1番人気の結果で、事前に荒れるレースといわれていたのに順当な結末だった。
馬券はTapwritの単のみ的中、馬連はTapwritから流したが、荒れることを予想していたので1番人気のirishwarcryは買えず。
気になる馬券売り上げは5億1851万、エピカリスの取り消しによる返還8058万を含まない数字とのこと。
先日読んだ米国サイトの記事では、$10millionから$20million(1ドル110円として11億円から22億)あたりを予想とのことでしたが、グリーンチャンネルの合田さんによると向こうの主催者の期待は日本円で10億円、エピカリスが取り消したらその3分の一とのことで主催者は驚いているらしい。
海外馬券での一日分の売り上げとしては最低。それでもこの結果だから、日本はつくづく馬券大国だと思う。
エピカリス出走取り消し
ここ数日、脚の不安が報道されていたので、まあ予想はしていたが、取り消しとのことで残念。
日本馬を応援したい気持ちはあるが、まあ馬券は別。ということで、すでにタップリットを軸に購入済み。ケンタッキーダービー出走、プリークネススキップ組のなかからTapit産駒+プレッチャー調教師ということで本命に。相手はゴームリーとルッキンアットリーへ。
取り消しで売り上げがどのくらいになるかも気になるところ。Blood horseのウェブサイトによると、あちらでは$10から$20 millionを期待しているようだ。
ベルモントステークス
先週の安田記念は、ダービーで気が抜けて、予想もまったくせず見るだけの競馬。
逃げたロゴタイプと追い込み一手のサトノアラジンの決着。
4着グレーターロンドン ここまで6連勝でオープンまで駆け上がってきた。G1でも通用することを証明
5着 エアスピネル やはり最後の切れる脚がないとG1で勝つまでは難しい
週末はベルモントステークス。一番人気と見られたClassic Empireが回避で日本のエピカリスは、現地オッズではIrish War Cryの4.5倍と並んで5倍とほほ一番人気。これにはびっくり。そんなに評価高くていいのだろうか?
馬券にエピカリスを入れるかどうかは、JRAのオッズと現地オッズを比べてから。
売り上げはどのくらいになるのだろうか?香港が案外だったことをみると、発走時間が早朝、しかもなじみのないアメリカ競馬となると苦戦しそう。