2012-01-01から1年間の記事一覧

JRAリーディングの浜中騎手

史上三番めの若さで達成。 ただしG1勝ちがない。G1未勝利のリーディングは調べたところ30年ほどない。浜中騎手のG1といえば菊花賞のスリーロールスだけ。来年はG1での活躍に期待。

四位洋文 騎乗停止

ちょっとびっくり。 以下JRAホームページから17番ブリュネット号の騎手四位 洋文は、決勝線手前での御法について、12月23日(祝・日)から2013年1月21日(月)まで騎乗停止となりました。 【補足説明】 [阪神5R・制裁状況] 四位 洋文騎手は…

来年も有馬翌日に開催

今年は有馬記念翌日の24日にも開催。この日程については批判もあるようだが、来年2013年も有馬記念翌日に開催するようだ。 それよりも13年の場合、曜日の関係で22日が有馬記念、23日が最終開催。年末気分を盛り上げるには少し早すぎる日程だから、こちらのほ…

久しぶりの後楽園WINS

有馬記念前日の大障害を見に久しぶりに後楽園へ。 後楽園は09年から10年夏ころまで毎週のように通っていたが、その後新宿行ったり馬券だけPATで買うようになったりでしばらくご無沙汰であった。周りを見るとそのころから来ていると思しき方々がちらほら。競…

電子書籍と紙の本

電子書籍のいいところは、思い立ったらいつでもどこでも買えることだ。 これまでは仕事が終わった夜なんかにアマゾンをのぞいても、読めるのは翌日だしと思って買わずにいた本がたくさんある。 おかげで1か月で20冊ほど注文してしまった。決済はクレジットだ…

【競馬】天皇賞

1番人気は3歳馬フェノーメノで3.4倍、以下ルーラーシップ、カレンブラックヒル、ダークシャドウ。シルポートが逃げる昨年と同じ展開。直線に入っても快調に飛ばす。残り200でようやく後続が追い付く。内から伸びたエイシンフラッシュが抜け出して優勝。2番手…

「ワークシフト」シフトできる人はどれだけいるか

電子書籍で読んだ「ワークシフト」 第2部では「漫然と迎える未来」の暗い現実と題して、グローバル化、テクノロジーの進化によって時間に追われ続け、孤独にさいなまれる日々を送らざるを得ない生活が描かれている。さらに次の第4章では先進国の住人であって…

電子書籍のつづき

先日のhontoに続いて紀伊国屋書店の電子書籍も買ってみた。 読んでいるのは「ワークシフト」イギリスの大学の先生が2025年の働きかたについて考察している本でそこそこ話題になっている。本の中身はともかく電子書籍kinopyの使い勝手について。 電子書籍の使…

電子書籍 初購入

スマホ導入して半年。やっと文字入力にも慣れてインターネットもそこそこ快適に使っている。次なるネタということで電子書籍を購入してみた。 いくつかある電子書籍サイトの中から選んだのが登録数が20万と一番多かったhonto」。 さっそく買ってみたのが先日…

10月2日 印象に残ることば

伊集院静 大人の男になれば、そこに身を置くことが善しとする場所を探し。そこに身を置けるまで辛抱して修行し、鍛え、金を貯めるなりをして、その場に立つようになるのが大人の男の甲斐性というものである。週刊大衆10月15日号

【本】池内紀「東京いいまち一泊旅行」

池内紀の紀行文が好きでよく読む。 最新刊の「東京いいまち一泊旅行」は都内在住の池内氏があえて東京に一泊して街を楽しむという趣向。東京の散策ものとしては「東京ひとり散歩」(中公新書)があるがその続編といった感じか。 散歩のスタンスは前著と変わ…

巨人 相撲 競輪

今年のプロ野球は巨人が優勝。 大相撲九月場所は日馬富士の綱取りのかかる興味深い場所であった。 珍しく14日目と千秋楽をテレビで見る。日馬富士、白鵬の千秋楽はもちろん、14日目の取り組みもそれぞれ見応え十分。 巨人のほうは開幕当初の不振が見違えるよ…

師走の隅田川

季節外れのタイトルです。ここ数年浅草、下町界隈をずいぶんと散策した。浅草寺界隈はもとより、川向うの向島から昭和の風情が残る堀切まで一通りは歩いてみたがなぜか隅田川の水上バスはいまだに乗っていない。今年はスカイツリー開業で人出は例年以上とい…

懐かしのレコード店

久しぶりに高田馬場のレコード屋(という言い方が似合う)「ムトウ楽器店」に行く。 数年前まで向かいのビルにジャズとクラシックの店舗があったのが撤退。駅前ロータリー向かいの本店にすべて吸収されてしまった。今回行くと、ジャズのフロアだった店奥から…

今年のGWはひたすら休む

土曜からの三連休、初日の午後に出かけた以外はほとんど外出せずに終わる。 確か昨年は知り合いと飲みに出かけ、錦糸町の楽天地に出かけ(当時はどういうわけか都内のB級アミューズメント施設に凝っていた。平和島とか)、神宮で大学野球も見た記憶がある。 …

天皇賞回顧

1番人気のオルフェーブルがまさかの11着。勝ったのは先行したビートブラック。先行馬がスイスイ逃げる展開を見てブエナビスタが勝てなかった2009年のエリザベス女王杯を思い出した。 だがあの時のブエナは最後追い込んで3着。今回のオルフェーブルは全く見せ…

プロ野球2012年

ここ何年か今年こそは年間を通じて野球を見ようとするのだが、全く続かない。地上波の中継はずいぶん減ってしまったしプロ野球ニュースも終わって久しい。今年はひいきの巨人が巨大戦力にも関わらず、いやだからこそというべきか全く勝てない。やはり打線は…