相撲 競馬 9月23日
今日は競馬よりも相撲
ひいきの日馬富士が本割と優秀決定戦を連勝して優勝。
白鳳の陰で強い印象のない横綱で、今場所も金星を4個も配給。琴奨菊線では、待ったが認められないというなんともみっともない負け方をしてしまいましたが、9回の優勝、通算勝利816勝、幕内701勝は立派な成績。これからも闘志あふれる真っ向勝負を期待。
さて競馬
・まずは中山のオールカマー
取りこぼしはあっても2着には来るだろうと軸にしたステファノスは予想通り2着にきてくれたが、ルージュバックは東京向きとみていたので買えず。
・神戸新聞杯
ベストアプローチを軸にレイデオロ、ダンビュライトへ流しましたが、残念
ベストアプローチ ヨーロッパ血統が日本でなかなか勝てないのは最後に切れ負けしてしまうからで、もう少し前にいてほしかった。
ダンビュライト ゴール前は完全に切れ負け。もう少しがんばれると期待していたが、、
レイデオロ ここ2戦、後方から直線だけの追い込み(皐月賞)、向こう正面から先団にとりつく(ダービー)とまともな競馬をしていなかったのが不安材料。操縦性が高いことから、もしかして好位からの競馬もあるかもと予想していたが、そのとおりに4番手からの競馬。末脚のするどさは定評があるうえに位置もとれるとなれば、相当強い。目標のジャパンカップでも期待できそう。
・阪神10R ムーンライトハンデ
レイデオロと同じ藤沢厩舎のラヴィエベールがまた2着。
この馬3歳2月のデビュー、クラシックを狙わずに、東京と札幌で7戦。今回は格上挑戦なのにハンデ56キロ。最後よく追い込みましたが、惜しくも2着。これで2着は4戦連続。8戦して3勝、2着5回と連対率は100%!
いかにも藤沢先生のところらしい馬でいつか重賞を勝つことを期待。
【スプリンターズS】ニッカンスポーツ特集号
競馬歴一応20数年、なのにおそらく一度も当てたことのないレースのひとつがスプリンターズステークス。
今年こそはと、日刊スポーツの特集号まで購入して、万全?の体制。
昨年はビッグアーサーという本命がいましたが、今年は短距離重賞の勝ち馬もバラバラで混戦模様。
【ノルマンディーオーナーズクラブ】2016年産募集馬発表
一口始めたはいいが、まだ一頭しか出資していないので、たいした進展がありません。
早く募集馬発表しないかと待っていたところ、ようやく今年の募集馬が発表になりました。
募集価格や所属厩舎は未定。詳細がわかるまでもう少しかかるようです。
そして9月分の請求が(笑)まだ引き落とし手続きが済んでいないのでたいした金額ではないのに振込み。ただ払うものは早めに払ってしまうことにします。
Road to the kentucky derby 構成競争追加
対象レースのポイント上位馬にケンタッキーダービーへの優先出走権が与えられるという「JAPAN ROAD TO THE KENTUCKY DERBY」に全日本2歳優駿が追加。
今年から始まったこの企画、今回の対象馬はエピカリスで(だったはず)、ケンタッキーダービーには出走しませんでしたが、米三冠のひとつベルモントSには登録、惜しくも出走は取り消しとなりましたが馬券はJRAで発売し5億超の売り上げ。アメリカの主催者としては日本馬が出て馬券が少しでも売れれば御の字というところでしょう。
ところで全日本2歳優駿のレース格付けは国際格付けをとっておらず、Jpn1です。
Jpnと書いて「ジー」と読ませるわけのわからんレースをアメリカの関係者はどう考えてるんでしょうか。GとJpnの二重格付けの問題は亡くなられた山野浩一さんも競馬ブックのコラムで指摘されていましたが、一向に解決される気配すらありません。
本の本 児玉清「寝てもさめても本の虫」
俳優の児玉清が稀代の読書家であったことを知ったのは、亡くなってからのこと。
何かのきっかけで、この本を手にして驚いた。翻訳ものの海外ミステリを読みつくし、ついに原書のハードカバーを買いあさる。
全体から本が好きだ、この本が面白い!という気持ちが伝わってくるのがいい。
長らくノンフィクションばかり読んできましたが、これをきっかけに海外ミステリを読むようになった一冊です。
【ノルマンディーオーナーズクラブ】出資手続き完了
5日付で請求書が来て、先週振込み
同時に次回以降銀行引き落としができるようにしたが、口座名義人を記入漏れして再送。おそらく次回には間に合わないというポカ。
ともあれこれで馬代金も払ったことだし晴れて一口馬主である。
出資したヤマトプリティの15の馬名も「ハウキュート」と決まった。
ところで、もう一頭同じ父アポロキングダムのコールミーシュガー15というのがいたが、こちらはすでに満口。参考にさせてもらっている駿父厩舎さんはこちらを選んだそう。
なんだかイヤな予感が(笑)
ヤマトプリティの15は、トレーニングセール出身であることを決め手にしました。一口の場合は、出資馬が勝ち上がるだけでも大変なこと。出走さえせずに引退することもあるのだから、トレーニングセール出身なら何走かはしてくれるだろうと高望みをせずに待ちたいと思います。