ジャパンカップ反省

馬券は馬連のみ的中。トリガミ

レンブーケドールの複勝が勝負馬券だったが、惜しくも4着。

 

しかし、今年のジャパンカップは最強馬アーモンドアイに3冠馬2頭が参戦と世間的には大いに盛り上がったが、個人的にはあまり興味をそそられなかった。

スポーツとしての競馬に以前ほどの興味が持てないのは、一口始めたからであろうか。

また馬券的には3頭のうちどれか飛んでくれたほうが面白かった。

 

ところでノルマンの2019年産はルーシーショーの19に出資。960万円、一口2万4千円也。お値段なりに走ってくれれば。

 

 

 

一口馬主 ノルマンディー2019年産

一口馬主をメインに書こうとしていたのだが、すっかりご無沙汰である。

これまでの出資馬は

2015年産 ハウキュート 中央未勝利で引退 

2016年産 ファイナルマズル 1勝クラス 回収率300%超

     マリアズハート オープン 回収率 250%超

2017年産 オモイヲノセテ 未出走引退

 

ノルマンに入会するにあたって。

・オープンだの重賞だの大きなことは言わない

・コツコツと条件戦を走ってくれればいい

との方針で始めたのだが、幸運にも2年目にしてあたりをつかんでしまった。

ファイナルマズルはまさにノルマンディーらしい馬でこれまで24戦。1勝クラスで走り続けて賞金は2400万超え。なにより丈夫なのがよくて今年は3連闘までしてくれた。

マリアズハートは望外の活躍でオープンになってしまいG3の函館スプリントにまで出走。

その一方、17年産のオモイヲノセテは未出走引退

良いほうも悪いほうも一通り経験して、もういいかなと思ってしまっていたところ、デアリングタクト効果で19年産の募集がすごいことになっている。ここは参戦しなければ、と思い始めて検討開始。とはいえ高額馬には目もくれず、1000万円前後の安馬に出資する予定。1次募集ではこれというのが見つからないが、2次募集、3次募集と続くだろうから来年の新馬シーズンまで検討します。

 

それにしてもノルマンから無敗の3冠牝馬がでるとはまったく驚き。何年か前に読んだ競馬本にノルマンの今後の課題はクラシックや重賞で活躍する馬を出すことだ、とあって読んだときはそんなことあるわけないだろうと一蹴してしまったが、世の中何が起こるかわからない。だからといって自分が第二のデアリングタクトを狙おうなんて考えないわけですが、、

 

 

 

 

 

「ナイトホークス」マイケルコナリー

2016年に「転落の街」を読んで、wikipediaに、マイケルコナリーは登場人物が繰り返し出てくることがあったりするのため、出版の順に読んだほうがいい、とあったので8月に購入。ようやく最近読了。

上巻を読んでいるときはなんだか冗長な話と思っていたが、下巻に入って一気に面白くなった。事件が解決しそうになるが、さらに意外な結末が待っていた。

全巻読んでみたいと思わせました。

 

 

ナイトホークス〈上〉 (扶桑社ミステリー)
 

 

コロナ禍のお盆

今年のお盆はコロナで外出もままならない異常事態。とはいうものの、ここ数年真夏は熱中症問題で、外出は危険と発令が出ていたわけで、外出に気を付けるのは変わらない。

そして家で過ごすお盆といえば夏の甲子園。夏の大会はなくなったが、春の代替開催らしきものをNHKでやっている。この大会をやったことで1番恩恵受けたのはNHKではなかろうか。もしこの大会がなければお盆の番組編成には苦労していたことであろう。

ということはこの大会を強力に推し進めたのはNHKだった?

 

夏の読書、今年はマルク・レビンソン「コンテナ物語」

ただの箱に過ぎないコンテナが世界の物流に大きな革命を起こした話。物流のコンテナ革命はコンテナという箱そのものの登場よりもコンテナを使って効率よく物流を進めるための全体のシステムができあがったことがコンテナ革命の肝心なところなんですが、キャッチコピーとしては「ただの箱が世界を変えた」となるんでしょう。

この本の白眉は前書きにあると思う。「コンテナを発明した」マルコム・マクリーンがコンテナを思いついたのはある埠頭で荷下ろしの順番待ちをしていたときだったとの有名なエピソードを本書から排除している。

何かを発明したり革命的な大きな仕事があると、たいていこの類の閃いた時のエピソードが語られる。「みんなヒーローが大好き」なのだ。しかし実際はそんな簡単にことは運ばない。地味な努力や予想外の展開が積み重なって革命的な変化が起きることを教えてくれる。

この本の存在を知ったのは、成毛眞「面白い本」(岩波新書)だったからもうずいぶん前。その間に同書は改訂版がでてしまった。成毛眞氏はノンフィクション系の面白い本を多数紹介していて、読みたいと思いつつ未読は多数。ジャレド・ダイヤモンド「銃・病原菌・鉄」なんて鉄板の本もまだ手付かずである。

 

まだまだ引きこもり生活が続きそうだから、積読の解消が進みそうだ

 

 

 

 

面白い本 (岩波新書)

面白い本 (岩波新書)

 

 

利用中のwebサービス

定額制のwebサービス、気が付けばあちこち加入している

 

◇FOD(フジテレビオンデマンド)月300円(ただし都度課金)

おそらく一番古くから入っている。AmazonPrimeより古いと思う。武豊TV見るために入っていたが加入当初はその都度課金だった。いつの間にか毎月数百円取られるようになった。ただし1800円が上限で使っていなければ新たに課金されない。一時期かなり熱心に武豊TVをみていたものだが、ここ数年あまり見なくなった。退会を検討しはじめたころ雑誌の読み放題サービスが始まり継続中。ただ雑誌は昨年からdマガジンに加入したのでやめてもいいかも。

 

グリーンチャンネルweb 月1200円

もちろん競馬観戦のため2016年ころ加入。競馬ファンなのに土日仕事で外出することが多いので、外でも見られるのがいい。といいつつ仕事あるので見ている時間はごくわずか。こちらも退会を検討した矢先見逃し配信が始まって継続。

 

Dazn 月980円

海外スポーツ、とくに欧州サッカーとNFLMLBが月々2000円弱でみられるため加入。携帯(スマホ)がdocomoなのでさらに安くなった。980円?だったか

しかし欧米のスポーツは日本時間の深夜開催。見る機会は少ない。さらに2020年からMLB中継がなくなった。

 

◇dマガジン 月400円

前述のFODより読める雑誌がかなり多い。昨年8月から契約中。おそらくいま一番利用しているサービス。これで400円なら安い。

 

Amazon Prime月500円 kindle unlimited月980円

Amazonの両サービスは加入当初とんでもなく得だと思った。音楽の聴き放題は当初よりどんどん増えていくし映画も見られる。kindle unlimitedでは月数冊読めば元が取れる。

一時期ほど利用しなくなったが、いまでも元が取れるくらいは使っている。primeといえば送料無料だが、買い物はほとんどしていない。

ここまで締めて4360円。このくらいなら続けてもいいか。

 

 

 

 

 

 

 

ネット接続問題がとりあえず決着

ネット中毒みたいな生活をしてわりには長いこと接続環境が貧弱であった。

2000年代の初期に初めてインターネット回線を引いたのはNTT(OCN?)のダイヤルアップ回線だった。その後niftyADSLを使っていたが、しょっちゅう接続切れを起こして全く安定していなかった。

今の場所に引っ越してから5年ほど、スマホテザリングで済ませてきた。光回線引くのが普通だが、いつ引っ越すかもわからない。

昨年長期出張の時にレンタルwifiを使ったことをきっかけに、工事不要ですぐ使えるポケットwifiみたいなので何かいいサービスはないかと思いつつ時間ががすぎてしまったが、このたびwimaxを導入してみた。

一応使い放題、ただし3日で10Gをこえると制限がかかる。

動画をみることもあるが、長時間の視聴はしないからいまのところ制限にはかかっていない。

しばらくこれで様子をみることに

 

 

【海外馬券】エクリプスS

今回の海外馬券はエクリプスS

 

2016年に始まったころは、海外の馬券が買えることだけで喜んでいたが、4年たって当初の嬉しさもなくなり、毎回買うこともなくなってしまった。

 

せめて英仏米の主要レースくらい日本馬が出なくても売ってくれれば興味が持続するが、日本馬がでるあるいは出走見込みのある時だけという限定付きでは、しょせん応援馬券の域を出ない。その割にはオッズが渋いのはさすが日本の競馬ファンというべきか勝ち馬の払い戻しが現地オッズよりよくないこともしばしば。

結局継続的に売っているのは凱旋門、年末の香港、翌3月のドバイ。ずっと買い続けているのはこの3レースだけである。

今回は日曜夜、有力馬が出ることもあってか売り上げも好調だったようだ。

私も久しぶりにまじめにとりくんでみた。

本命ガイヤース、そこからジャパン、マジックワンドへ流す馬連を買う。

ガイヤースの単のみ的中。