【ノルマンディーオーナーズクラブ】2016年産募集馬発表

一口始めたはいいが、まだ一頭しか出資していないので、たいした進展がありません。
早く募集馬発表しないかと待っていたところ、ようやく今年の募集馬が発表になりました。
募集価格や所属厩舎は未定。詳細がわかるまでもう少しかかるようです。


そして9月分の請求が(笑)まだ引き落とし手続きが済んでいないのでたいした金額ではないのに振込み。ただ払うものは早めに払ってしまうことにします。

Road to the kentucky derby 構成競争追加

対象レースのポイント上位馬にケンタッキーダービーへの優先出走権が与えられるという「JAPAN ROAD TO THE KENTUCKY DERBY」に全日本2歳優駿が追加。

今年から始まったこの企画、今回の対象馬はエピカリスで(だったはず)、ケンタッキーダービーには出走しませんでしたが、米三冠のひとつベルモントSには登録、惜しくも出走は取り消しとなりましたが馬券はJRAで発売し5億超の売り上げ。アメリカの主催者としては日本馬が出て馬券が少しでも売れれば御の字というところでしょう。

ところで全日本2歳優駿のレース格付けは国際格付けをとっておらず、Jpn1です。
Jpnと書いて「ジー」と読ませるわけのわからんレースをアメリカの関係者はどう考えてるんでしょうか。GとJpnの二重格付けの問題は亡くなられた山野浩一さんも競馬ブックのコラムで指摘されていましたが、一向に解決される気配すらありません。

本の本 児玉清「寝てもさめても本の虫」

俳優の児玉清が稀代の読書家であったことを知ったのは、亡くなってからのこと。

何かのきっかけで、この本を手にして驚いた。翻訳ものの海外ミステリを読みつくし、ついに原書のハードカバーを買いあさる。

全体から本が好きだ、この本が面白い!という気持ちが伝わってくるのがいい。

長らくノンフィクションばかり読んできましたが、これをきっかけに海外ミステリを読むようになった一冊です。

 

寝ても覚めても本の虫 (新潮文庫)

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【ノルマンディーオーナーズクラブ】出資手続き完了

5日付で請求書が来て、先週振込み
同時に次回以降銀行引き落としができるようにしたが、口座名義人を記入漏れして再送。おそらく次回には間に合わないというポカ。

ともあれこれで馬代金も払ったことだし晴れて一口馬主である。

出資したヤマトプリティの15の馬名も「ハウキュート」と決まった。

ところで、もう一頭同じ父アポロキングダムのコールミーシュガー15というのがいたが、こちらはすでに満口。参考にさせてもらっている駿父厩舎さんはこちらを選んだそう。
なんだかイヤな予感が(笑)

ヤマトプリティの15は、トレーニングセール出身であることを決め手にしました。一口の場合は、出資馬が勝ち上がるだけでも大変なこと。出走さえせずに引退することもあるのだから、トレーニングセール出身なら何走かはしてくれるだろうと高望みをせずに待ちたいと思います。

【ノルマンディー】所属馬ペキノワ勝利

出資しているわけではないが、ノルマンディー所属のベキノワが門別JRA認定フレッシュチャレンジで勝利。
運よくネット中継で観戦できた。
オッズは一本かぶりの単勝1倍台にもかかわらず、パドック解説ではどの馬も一長一単との評価。
ゲートを出ると、ベキノワが好スタート、評判どおり走り方は他とは違う感じでそのまま1着でゴール。
出資していなくてもなんだかうれしくなりました。

【一口馬主】出資が決まった

スターズファンドのときは申し込んでから正式に出資が決まるまで時間がかかった記憶があったのだが、前回記事を書いた日にはすでに出資が決定して書類が到着していた。

不在だったので、ようやく今日とりに行った。

早速マイページにログイン、これで一口馬主生活のスタートだ。