2013クラシック候補

東スポ夕刊フジの正月特別を参考
まずはラジオNIKKEI

エピファネイア栗東・角居)父シンボリクリスエス、母シーザリオ
3戦3勝、シンボリクリスエス産駒にしては素軽さがある

ラウンドワールド(栗東・松田博)父ディープインパクト 母父トニービン
札幌2歳でコディーノの2着

朝日杯組では
コディーノ美浦・藤沢和)父キングカメハメハ 母父サンデーサイレンス
札幌2歳勝ち時点では最高の評価。朝日杯の敗戦は向こう正面でいきたがったのが原因か。藤沢厩舎に初のダービーをもたらすか。

ロゴタイプ美浦田中剛)父ローエングリン
朝日杯勝ち。ただしこのレースは近年クラシック本番に結びついていない。距離の壁があるかも。

その他
トーセンパワフル(栗東・角居)父ディープインパクト
6月デビュー、新馬戦での評価は上々だった。札幌2歳7着以降未勝利だがまだ見限れないか

続いて牝馬路線
ローブディサージュ(栗東・須貝)父ウォーエンブレム
阪神JF勝ち。ここ数年、同レースの1着馬が本番でも強い。ただ今年は2着とはクビ差。父は鳴物入りで種牡馬入りしたが、種付けの問題もあって思うように活躍馬がでていない。ようやくのクラシック候補誕生。

コレクターアイテム(栗東・須貝)父ハーツクライ
阪神JF1番人気4着も1着とは0,2差。阪神JF以外の3戦で上がり33秒台を記録。

牝馬路線ではこれからデビューする馬にも大いにチャンスありか。
牡馬牝馬とも血統的な興味では非サンデー系のロゴタイプ、ローブディサージュがどこまでいけるか注目。