ヤクルト優勝

シーズン前にはさほど評判の高くなかったヤクルトが優勝。
終わってみれば打率上位の川端、山田を擁し得点は10月3日現在572点と2位のDeNAの508点を大きく離してトップ。抑えのバーネットは41セーブでトップ。投手陣はともかく山田は昨年から活躍していたのだからもう少し評価が高くてもよかったはず。

巨人はとにかく打てなかった。打線は水物とはいえ、チーム打率.243はひどすぎ。よくこれで優勝争いに参加できたというレベル。全体的に活気がなく、若いはずの坂本もベテランのような悪い意味での落着きばかりが感じられた。後半戦に1軍入りした岡本nら年から期待したい!