マイルCS予想

マイル路線は絶対的な存在がおらず、群雄割拠の模様。

安田記念を勝ってこの路線のトップにあるモーリスは、予定していた秋初戦の毎日王冠を使えず、ぶっつけでここへ来る点が気がかり。

血統面からマイル適性がありそうなイスラボニータは、3歳以降1800m以上ばかり使われており、適性があるとはいえ新潟2歳S以来のマイルでは未知数。

昨年の勝ち馬ダノンシャークはさすがに7歳という年齢は割り引かないといけない。

それならば、京都の芝というわけで、ディープインパクト産駒に注目してみることにします。

エプソムカップ，富士Sともに2着のサトノアラジン、スワンステークスで鋭い脚を見せたフィエロ、この2頭を中心に、先述の3頭へ。