クラシック展望 共同通信杯

共同通信杯を勝ったのは2番人気のスワーヴリチャード。2着に2 1/2馬身をつけ、上がりも最速の34.2 レース内容もよく、一気にクラシックの中心となった感があります。

スワーヴリチャードが共同通信杯を勝ったことで、東スポ杯を勝ったブレスジャーニーがますます面白い存在に。次走は弥生賞スプリングSとこちらは王道のローテーション。

ホープフルS勝ちのレイデオロ皐月賞へ直行の予定。馬優先の藤沢厩舎らしい選択です。しかし多少の無理をさせないとクラシック勝ちは望めないのは事実で、ダービーはともかく、トライアルを使わない皐月賞では厳しいかもしれません。