したいことリスト 競馬編
バケットリストというのがあります。死ぬまでにしたいことを挙げていくものですが、何度か書き出してはみたものの、どうしてもとっちらかったものしか作れません。
行きたいところ、読みたい本などを書き出してみても100もないのですね。さらに思いつくまま挙げていくととっちらかってしまう。
そこで競馬編バケットリストを考えてみました。
1 年間収支プラス→2017年達成
2 万馬券を当てる
3 Win5あてる
4 G1レースすべてあてる
5 馬主になる
6 一口馬主になる→2018年達成
7 一口馬主で賞金を得る→2018年達成
8 一口出資馬で重賞を勝つ
9 JRA全場に行く
10 海外の競馬場に行く
11 JRA海外馬券を当てる→2016年達成
12 東京競馬場から徒歩圏内に住む
このあたりでネタ切れ、、
すでに達成済みも結構あります。この種のリストを考える効用は書き出してみることで、したいことが見えて、さらに具体的になってくることにあるように感じます。
たとえば「海外の競馬場に行く」といってもどこに行くのか?行きたい競馬場を挙げていくと
・フランス ロンシャン
・イギリス エプソム
・イギリス ニューマーケット
というようにこれだけで5項目追加、となるわけです。
アメリカの競馬場にはカジノ併設のところもあると聞きますから、
・競馬場+カジノ
も出てきます。
こうやってしたいことが次々に出てくるのが100のリストの効用なのかと思います。
いま競馬場は閉鎖されて訪問もできませんが、こんなリストを考えながら再開の日を待つこととします。