電子書籍と紙の本

電子書籍のいいところは、思い立ったらいつでもどこでも買えることだ。
これまでは仕事が終わった夜なんかにアマゾンをのぞいても、読めるのは翌日だしと思って買わずにいた本がたくさんある。
おかげで1か月で20冊ほど注文してしまった。決済はクレジットだから来月の支払いがちょっと怖い。
いまのところ各出版社とも紙の本が本物?で電子版はまだ格落ちという認識のようだけれど、光文社新書「東京いいまち一泊旅行」は紙では白黒の写真が電子版ではカラーになっている。電子版ならではの付加価値があればもっと普及していくのかもしれない。