3月スポーツ雑感

サッカーイングランドプレミアリーグ、後半戦注目の1戦チェルシー対アーセナル。なんとチェルシーが6点を挙げて大勝。アーセナルは今季マンチェスターシティに6点、リバプールに5点取られた試合に続いての大量失点。この試合、前半アーセナルのチェンバレンがシュートをハンドで止めてしまうが審判は人違いで関係のないギブスを退場にしてしまうハプニング。

大相撲は大関鶴竜が優勝、横綱昇進へ。気になるのは白鵬。後半は3連敗でまったくいいところなし。千秋楽の日馬富士戦は同体で取り直したが、一方的に押されて敗退。新横綱の誕生で圧倒的な強さが今後どうなっていくか。

競馬スプリングステークスは3番人気ロサギガンディアの勝ち。クラシック戦線もようやく先が見えてきてきさらぎ賞のトーセンスターダム、共同通信杯のイスラボニータ、弥生賞のトゥザワールドの3強にロサギガンディアがどれだけ食い込めるか。同馬は藤沢厩舎所属。初の牡馬クラシックに手が届くかも注目。