有馬記念 

ジェンティルドンナ、先行できて最後に鋭い脚を使えるのだからいかにも中山で走りそうなのに、以外に人気がなく単勝人気は8.7倍の4番手。これはおいしい馬券だったか。

有馬記念来年へのメモ
トゥザワールド・・内寄りの枠を生かして先行できた。菊花賞は距離の問題か。
エピファネイア・・とにかく折り合い。今日も道中力んでいたが、春よりはよくなっているか。
ワンアンドオンリー・・BS11のレース後解説では、それほど悪くはないといっていたが、これといった見どころがないように感じた。「ダービーで終わりの馬」になってしまうのかも。

これで今年の全日程終了。といっても来週の日曜には金杯があるのですが。
個人的な収支は年間わずかのプラス!初めてのことかもしれないが、これは昨年までに比べて極端に買うレースを減らしたことが大きい。ただ、地方競馬、競輪までいれたらマイナスかも。

今年はジャスタウェイのレーティング世界一をきっかけに欧州の競馬、とくに英国のG1に興味を持てたことが収穫でした。

春のクラシックでは橋口厩舎の悲願のダービー制覇、秋のG1では天皇賞ジャパンカップ有馬記念すべてに有力馬が集まって面白いレースの多かった年だと思います。

回顧のようなことを書いていますが、年末年始はギャンブルのゴールデンウイーク。明日は大井で東京大賞典、あさっては競輪GPとまだまだ続きます。