サッカー日本代表 イラン戦

W杯のあと代表の試合をしばらく見ていなかったが、先週のシリア戦につづいて国際親善試合のイラン戦を見る。
前半からあまりよいところがなく、途中長谷部が起点をつくっていた時間帯以外には特に見るべきものはなかったか。前半終了間際のPKは余計なファウルで、親善試合だからよかったもので、勝たなければならない試合だったら結果的にこれが決め手となってしまう。PKを与えたDF吉田麻也はいいプレーも見せたが、決定的なミスをしたのはいただけなかった。
後半の得点はオウンゴールかと思うような入り方、日本代表はともするときれいに決めたがるところがあるから、この点の取り方はよかったのでは。肩だろうとつま先だろうととにかくゴールに入れればいい。

本田、香川、長谷部あたりにたよった試合運びで、次のW杯をみすえるならば若手の中心選手が出てこないと厳しいのではないでしょうか。
ただアウェーで強豪イランに引き分けの結果は悪くはない。次も頑張れ!