JBC 回顧

予想は気持ちいいくらいに大外れ

レディスクラシックでは来ないと思ったレッツゴ−ドンキが、意外にも粘って2着、スプリントは1200専門のダノンレジェンドを外したら1着。最後のクラシックは川崎不向きと見たアウォーディーが強い競馬で1着とまるで逆の結果となってしまいました。武豊騎手はそのアウォーディーコパノリッキーを終始マーク。さすが、と感じた凄みのある騎乗でした。


さてなぜか好きな馬券売り上げの話

レディスクラシック 8億5170万9200円(前年比106.5%、レースレコード)
スプリント 10億1537万7000円(前年比98.1%)
クラシック 16億1734万1100円(前年比107.2%

当日の売得金額 48億7402万2850円(前年比100.5%、地方競馬歴代1位)

なんと大井開催を超える史上最高レベルの売上。商業施設をつくるなど競馬場のリニューアルが奏功したようですが、驚きです。