凱旋門賞 海外馬券雑感

10月2日の凱旋門賞JRAの売上は40億越え、現地の売上は20億ほどだそうで、およそ2倍。さすがに日本は馬券がよく売れます。JRAはせいぜい4億から5億程度の売上しか予測していなかったそうで、ここまで売れるのであれば今後、控除率を減らすとか何か還元してほしいところです。

オッズはやはり渋かった、、、もう少しマカヒキからみの馬券に偏るかと期待していましたが、みなさん馬券上手です。それほど日本馬マカヒキに一本かぶりすることもなく、最有力といわれたポストポンドのオッズは現地とほぼ変わらず。

さっそく第2弾が発表されましたが、ヌーボレコルトの出走するブリーダーズカップフィリーアンドメアターフとメルボルンカップの2レース。メルボルンカップはともかくブリーダーズカップを1レースだけ売るのは面白みに欠けるところで、せめてメインのクラシックは日本馬の出走がなくても売ってほしいものです。

これはドバイや香港国際競争でも同じでフェスティバル開催ではせめてメイン競争くらいは同時に発売を期待します。