2016-01-01から1年間の記事一覧

【本】これは映画だ 藤原帰一

映画好きの人気政治学者による映画評。アエラの連載をまとめたもの。テレビのコメンテーターとしてよく見かけるこの人が映画好きだと知ったのはごく最近。政治学者として出演していた番組でアカデミー賞の話題になったときに映画についてよくしゃべるしゃべ…

スプリングS ロードクエストは残念 

スプリングS ロードクエストは直線追い上げるが3着まで。 やはりスタートの遅いことが致命的。これでクラシック候補としては一歩後退。皐月賞トライアルが終わったところでの勢力図は きさらぎ賞勝ちのサトノダイヤモンド、弥生賞勝ちのマカヒキの2頭が最有…

スプリングS ロードクエスト

競馬は西高東低、20年以上もそんな状態が続いて改めていう必要もないし、あまりに定着しすぎて関東馬の逆襲はあるのかということもあまり言われなくなってしまった。 関東在住の競馬ファンとして、その昔東のエースとして横山典弘騎手を応援していたころが懐…

フェブラリーステークス 中山記念

今年最初のG1フェブラリーステークスは、東海S勝ちのアスカノロマンに期待したが、惜しくも3着。単複のみ的中で、馬連外したので収支はトントン。 優勝したモーニンは1600の実績が少ないことから評価を落としてしまった。 2着はノンコノユメでダート界も世代…

共同通信杯 結果

予想を覆し、ハートレーは全くいいところなく10頭中の9着。スマートオーディンも6着と見せ場なし。勝ち馬はホープフルSを回避したディーマジェスティ、2着はイモータル、3着に期待したメートルダールの順で、これでクラシック戦線が少し混沌としてきた。3月…

競馬場の達人 亀和田武

この2月に再放送、2012年が初回放送とのこと。地方競馬めぐりが好きで「どうして僕はいつも競馬場に」で馬事文化賞も受賞しているだけあって舞台は震災後の再開となった福島競馬場。注目したのは馬券の買い方で、軸を決めて2,3頭に流すかボックスの馬連がほ…

共同通信杯 予想

東京新聞杯は大外れ。勝ったスマートレイアーは逃げ切り勝ち。東京芝1600のレースでは逃げ切りは想定しないので仕方ない。本命にしたダノンプラチナは4着だったが前残りの競馬の中で唯一差して上位に入り力は示してくれたので、まあよしとします。さて共同通…

東京新聞杯 予想

今年の回収率はこの数年で一番悪くてこれまで30%弱。東京新聞杯はダノンプラチナからトーセンスターダム、テイエムタイホーへ。あれこれ勝っても仕方ないのでこの2点

京成杯 結果

マイネルは先行できず、中団から。これでは厳しい、

京成杯 

昨年来、買うレースを随分減らして、基本はメインのみ。ということでまだ今年になって10レースほどしか買ってないが、当たりはゼロ。京成杯、東スポ杯好走と中山向きと思われる点を買ってマイネルラフレシアからウムブルフ、メートルダールへ馬単 2016年初あ…

金杯 結果

中山金杯 1着 ヤマカツエース 2着 マイネルフロスト 3着 フルーキー 明け4歳馬だけで馬連BOXを勝っていたので、ベルーフの返還のみ。4歳勢の中で評価を一番下にした ヤマカツエースが勝ったのでは全然ダメ。 ヤマカツエースは前走小回りの福島で勝っているこ…

中山金杯 京都金杯

中央競馬の2016年初回開催、景気よく当てたいところまずは中山金杯ここは明け4歳に期待。ブライトエンブレムを本命にベルーフを対抗、単穴にヤマカツエース。ブライトエンブレムは昨年秋セントライト記念10着、菊花賞7着と振るわないが、中山2000は弥生賞で…

2016正月 雑感

今年の帰省は急に思い立って行ったことと日程の関係で混雑する2日に東京に戻らなければならず、当然指定席は取れない。自由席は通路まであふれるくらいの混雑。乗車時間は1時間ほどで思ったほど大したことはなかったのですが、驚いたのは揺れないこと。どこ…