春のG1、 W杯

仕事で家を空けているうちに、気が付けば競馬の春開催も終わり。今年はG1すらすべては買えなかったというていたらく。
昨日の宝塚記念は人気上位馬に穴としてホッコーブレーヴを買ってみたが、人気薄で2着になったのはカレンミロティックだった。今年は秋の中山開催がないから、次は10月の東京まで関東での開催がない。今年こそはローカルに遠征できればいいが、土日の休みが少ないからどうなるか。

さて、W杯。グループリーグが終わってトーナメントに入った。毎度のことだが、16強から8強あたりの試合が一番面白く感じる。決勝、準決勝あたりになると連戦の疲れと絶対に負けられないという思いから守備的な試合運びになるからだろう。また、見ているほうもそろそろ観戦疲れが出てくるし、ひいきのチームが敗退したりしてどことなく寂しい気分にもなる。

自国開催で負けられないブラジルは、意外と攻めが単調で、次のコロンビア戦でも苦戦しそう。
欧州勢は不思議と暑さを苦にしない戦い方で、ドイツ、フランス、オランダといずれも元気だ。